6月中旬

さいたま市大宮盆栽美術館にて 6月中旬

ここにいたり週間天気予報に傘マークが混じる様になった。今年は遅めかな。

美術館に通い続け、撮っているけど、自分で良いなぁと思えたのが2枚。無難かな?と思えるのは多数。それでも被写体となる盆栽さんが素晴らしいので私でも様になるのが撮れる。プロの方やレベルの高いカメラ愛好者さんがだったら表現力と言いますが、意識の高い一枚が撮る事が出来るのでしょう。

優れた盆栽の写真を観るとスーパースローモンションの映像を見ているかの様に動いている。視点の流れが動いている。1秒以下の瞬間で撮る写真が、不思議なものです。

感嘆な事を言った後で自分の撮った写真を載せるのは、自虐な現状で。

撮った後家に戻り、祈る様な気持でビューを確認する。今日も奇跡の一枚は撮れませんでした。

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黒松 銘:巌 Collection No.015
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蝦夷松 銘:轟Collection No.005
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ぶな 銘:白神の里 Collection No.055

 

ようばけ

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明日の朝、雨が降ってなかったら秩父に行ってくると家族に前日の晩に告げて、午前6時出発。小鹿野町9時にようばけに到着。途中、道を間違え一時間ロス。43号線の柴原温泉あたりをうろついていた。ここがなぁ、一車線道路の狭い山道で対向車がこないかびくついた。

ここを訪れるのは何年ぶりかな。カメラを持ってくるのは初めてか。写真撮るのと化石探し・流木拾いが目的だが、日常の時速40キロ・決まったコースの運転が面白くない、気ままに長く見慣れない道路をドライブしたいと思ってきた。たまにねこうなる。二年に一回くらい。

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おがの化石館に駐車させてもらい、マイバスケット(奥さんスーパーですか?)に道具を放り込み斜面をおりる。連日のカラ天気で水量が全くなく干上がり気味の河川敷になっていた。他の河も同様で、カヌーやボート等を見かけなかった。秩父は首都圏のダム群なので水不足を心配する。対岸のむき出しになっている地層の崖まで渡って行けそうだった。落石の危険があるので立ち入り・採掘禁止事項になっています。

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巨大な水石展示会場。

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かんかん叩く。砂岩はもろい。

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水量があるとこの場所は水没する。ここが今回の化石探しのポイント。少しよじ登ると頭上から小石が落ちて来る。何個も。家にある工事現場ヘルメットを持ってくれば良かったではなく、危険です。

暑い、じりじり暑い。6月中旬。道路の温度掲示板では31度。ここの体感温度は35度はあった。ペットボトルの水を1リットルは飲んでいるのに全く汗をかいていないのに気づき、少し頭痛がある。危険は自身で、軽い熱中症になっている。まわりには誰もいない。沢に降りてから人に会ってない。ここで倒れたら一人。

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スマホを取り出し家族に「これから帰る」とようばけの画像を添付し送信する。この時間はここに居たと足跡を残しておく。沢を下っている割に圏外でなかったので助かる。撤収。

駐車場へ向かう途中にある、とうふ工房みず村さんによる。「豆乳ください」「何が採れましたか?」「しじみ…」へばっていたのでこの二言を言うので精一杯だった。試食のお豆腐と豆乳を出してもらうとがっつく。美味しい、眼が覚めた様になり、元気が出た。いただきますを言わずに食べていたのが恥ずかしくなる。本当にご馳走様でした。


化石採掘に関してですが。迷惑行為等をせず個人で楽しむ範囲内でしたら問題ないようです。

 

ザクロ

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一月前に蒔いたザクロが発芽した。うれしいもんですね。このまま育って欲しい。


今日は園芸店でセキショウのよもやま話を聞く。何でも去年だか数年前にアジア系の方々の太い買付けが続き、セキショウバブルがおきたそうだ。希少価値の品種となると今1000円位の品が6000円位に高騰し、品薄から品切れ状態にまでなった、とか。国に持って帰るのかな、検疫とかどうするんだろう、空港での輸出検査書申請だけで済むのかな?気になって農林水産省のHP調べてみた。

私は真空パックのサラミを成田空港で取り上げられたが、大人の雑誌は没収されなかったぞぉ。持ち込み禁止事項の有害尺度が分からん。

さつき

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はなびん・美皇冠・千代の誉 

盛りの花を来年のためにと摘み取るのは、子供の頃味わった見てるだけよの触れないストレスを発散する事が出来る。楽しい花柄つみが終わると長丁場の剪定が始まる。スマホにイヤホンを差し込み音楽聞きながら4時間半。YouTubeの100分間耐久フリゲートマーチをまともに聴いた。股に鉢を挟み抱えてチャキチャキ。このスタイルが一番やりやすい、集中する。3人くらい話しかけれたが全く気付かず「何してるの?」笑われる。何とか梅雨前に作業終了。明日は可燃ごみだ。

さいたま市大宮盆栽美術館でさつき盆栽展が終了した翌日に毎年この作業をすると決める。良い具合にテンションがあがっているから。

 

 

ナナカマド

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日本の固有種に比べると葉の切れ込みが鋭く、西洋ナナカマドかもしれない。二種類のナナカマドを並べ比べながら育てるのも面白いかなと思ったが、それほどこだわり入れ込むほどではなく、それよりもそろそろ家族から増える鉢に苦情が出るのが怖い。

入れ込むところのこだわりは物悲しい事もあり。花木センターで物色中の時だったか。「また同じの持ってきて!」「今日はそれを買いに来たんじゃないの、戻してらっしゃい」といずれかのお母さん、欅の鉢を両手で持っているお父さんを叱る。寂しそうだったなぁ。多分、欅愛好者何だろうな。トミカのブーブーを何台も買うてもらい「この子は車が好きなのね、男の子ね」で可愛がられたのは子供の時。大人になったらこうなる。これは買う買ってもらうの話じゃなく、理解してもらえないって事。勇気を出せ何を言われてようと。「それが男ってもん、さ」

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さいたま市大宮盆栽美術館にて 欅 collection No.048

 

 

屋久島ススキ

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「何かの種類と思われるチガヤ」と店員さんの説明だったが、どうも違うなぁとここに来て調べて見ると屋久島ススキの様でした。花穂が伸びてそれが決めてとなった。

鉢の植物や庭木は旺盛にもさもさと緑づくしになり、花期のサツキだけが落っことしたハンカチみたいで別な存在だ。


雑談:家族がサメ映画好きでこれがB級づくし。昨晩は「デビルシャーク」を観た。なんじゃこりゃのZ級に「サメ映画好きを極めたね」と言うと早送りして終わらせようとする。「シンジョーズを借りてくれば良かった」ぼやいていたが、たいしてかわらんじゃないのか、次もこれ以上にひどそうなのが予想されていても観なずにはいられない。「それが男ってもんさ」たいしたもんだ。

さつき盆栽展

さいたま市大宮盆栽美術館 会期:6月2日(金)〜6月11日(日)

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美術館が花いっぱいになるさつき盆栽展がやってまいりました。

知人にえらい美人さんがおりまして初めて会った時に「良く言われるてるだろうけど綺麗だね~」褒め言葉はいらんだろうから、事実だけ言う。その彼女が家に泊まったとき風呂上りですっぴんでもやはり美人さんだが、違和感がある。もしかして「一重!」「そうアイテープだよ」と翌朝、瞼に糊付けしていた。「綺麗だね」と言われるたびにプレッシャーになり、厚化粧になるそうだ。事実美人さんの修練の武装化。

季節の一鉢より 品種:翠扇 礒部緑園

そんな事を思い出しひんやりした館内を歩く。金彩の花が緑の葉に張りつく。こんなにも赤かったかな。花火みたいだ。夏が近づく。別な事で脂汗をかく。後ろ姿で良し。